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ワークライフバランス

自分が今、仕事で一番興味があるのは
ワークライフバランスについて。

「長時間労働ありき」の今の状況を変えたいと思っている。

バリバリ働いている女性も、出産とともに
仕事面では妥協せざるを得ないことがまだ多いと思う。

※ひどいところだと、契約社員か、辞めるか、という二択を
  迫られるところもあるらしい。

結局、色々なことを考えた結果、会社を辞めて
派遣社員としてやパートで働いているケースはよく聞くし、
実際に自分の職場でもそのような人がいた。

しかし、本人としてはやりがいの面でギャップを感じていたりし、
出産前は管理職を務めていた優秀な人が、
単純事務作業をしていたりするのは
人財活用の面でも非常にもったいないことと思う。

本来、「仕事のやりがい」は長時間労働でないと
得られないものではないはずだ。

短時間勤務しかできない優秀な人財を社会に埋もれさせず、
活用できる仕組みがあれば、本人も幸せだし、
会社にとっても非常に有益に違いない。

ここに自分は社会における「伸びしろ」があると思っている。

また、出産どうこうの話以前に、
そもそもライフが充実してないといい仕事はできない。

良質なアウトプットのためには、
良質なインプットや心のゆとりも必須だと思う。

そういう意味では、一日10時間以上働くことが
ごく当たり前になってしまっている今の状況は絶対におかしい。

そんな状況を変えていくためには
仕事のやり方や組織の持ち方に対して根本的な改革が必要。

10時間働く人が10人いるのではなくて、
7時間勤務10人と4時間勤務が5人という、
労働力をもう少し小さなセル単位で持つイメージ。

そして、一つの仕事に二人、ないし複数人で取り組むことで、
「自分がいなければ」という負担感を軽減する。

よく「一人担当のほうが効率的」ということを言う人がいるが、
それはチームで仕事を進めることが下手だからだと思う。

確かに一人担当に比べて、都度情報共有が必要だったり、
プラスアルファの労力が必要だが、
それを補って余りあるメリットがあると思う。

そしてこれは「自分も含め」だが、
人に任せることがまだまだ下手なんだと思う。

仕事を「振る」のではなく「任せる」。
そして任せたからにはその人を「信じる」。
先輩社員や管理職の意識改革も重要。

数年前からこういったことを漠然と考えていたが、
小室淑恵さんの著書を読んで、すっと考えがまとまった。

今、自分は管理職ではなく、組織をもたないので
何かを大きく変えることはできないが、
まずは自分の労働時間圧縮から取り組んでいる。

でも、いつかは会社全体を変えたいと思っている。

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